【都市伝説の代名詞】UFO&宇宙人は実在する!?

都市伝説・オカルト

現在の世間のUFO・宇宙人の認識

都市伝説といえば、皆さんは何を想像しますか?

私はUFOや地球外生命体、つまり宇宙人の話が都市伝説の中で最も知名度の高いジャンルだと思います。

漫画やアニメ、テレビにも宇宙人が出てきますね。

なので、宇宙人という言葉の意味を知らない人はいないと思います。

といっても、それらは創作物であり、フィクションの中の存在だと思う人がほとんどだと思います。

今回の記事で「宇宙人は存在する」ということを皆さんに知ってもらいたいと思います。

信じるかどうかはあなた次第ですが、宇宙人の存在を完全に否定することは出来なくなると思います。

UFO現象はただの幻想ではない

増加するUFOの目撃情報

昨今、UFOの目撃情報が世界中で増加しています。

この現象はアメリカやロシア、中国といった大国だけでなく、オーストラリアやブラジル、ヨーロッパの各国など、世界中の人々が経験しています。

スマートフォンの普及により、多くの人々が写真や映像を簡単に撮れるようになりました。

そのため、UFOの写真や映像などが多く残っています。
それらのほとんどは合成写真などの偽の情報でしたが、一部の写真や映像はその専門家が見ても本物であると判断するような信憑性の高いものがあるようです。

アメリカ・ロズウェルで起きたUFO墜落事件

1947年、アメリカ・ニューメキシコ州ロズウェル近郊でUFOが墜落したという事件がありました。

当時はUFOという単語が無く、世間的にも宇宙人の存在を気にする者は少なかったにもかかわらず、この事件は世間を騒がせました。

始まりは「ロズウェル・デイリーレコード」という地元新聞に「空飛ぶ円盤を当局が捕獲し、回収した」とアメリカ陸軍が発表したことです。

後にその発表は撤回され「空飛ぶ円盤の正体は気球でした」と数時間後に新聞で報道されました。

しかし、多くの目撃者がいた事と急な撤回だったため、政府が宇宙人の存在を隠そうとしているのでは?と、発表の撤回を受け入れず、政府に疑心感を持った人は多いようです。

現在でもこの事件の真相は不明ですが、元関係者は「政府は墜落したものの中から宇宙人の遺体や高度な技術力を回収していた」などの証言があります。

この事件は現在でもUFOや宇宙人の存在を裏付けるために《ロズウェル事件》という名前で多くの人に語られています。

また、アメリカにはグリーダ条約という宇宙人との間に結ばれた条約があるという噂もありますのでアメリカ政府は宇宙人との強いつながりを持っているということは多くの都市伝説好きが確信しています。

政府による公式発表

かつてはエンタメとして扱われていたUFOですが、最近では政府や軍事組織もその存在を真剣に取り扱うようになっています。

特に、2023年にアメリカ国防省が未確認空中現象《UAP》(正体不明の飛行物体や自然現象のこと・UFOも含まれる)についてのレポートを公開したことは、大きな話題となりました。

このレポートでは、過去数年間に軍が捉えたUAPの分析が行われ、その一部は現在の人類の科学技術では説明できないと結論付けられています。

それらの証言によりアメリカが公的にUFOの存在を認めたと世間を騒がせました。

また、アメリカ軍や日本自衛隊では「UFOに遭遇した際の対処方針」などを政府自ら考案し、報道されています。

地球外生命体の可能性:科学が語る真実

宇宙探査の最新結果

UFOと同様に宇宙人の存在も昔から議論されています。

現在、NASAなどの宇宙探査機関の活動とその技術力により、地球外生命体の存在を裏付ける証拠を発見することが現実的になっています。

2020年に打ち上げられた火星探査機「Perseverance」の報告では、火星に生命が存在するという可能性を秘めた証拠が発見されました。

詳細な研究結果は「Perseverance」が地球に帰還した後のことになるのでまだあと数年かかるようです。

また、火星や月面の写真にピラミッド型などの人工物らしきものが移っていたりなど、地球以外にも生命、しかも知的生命体が存在するというのはあり得ない話ではないのです。

人類の進化と地球外生命体の可能性

宇宙の誕生から考えると地球や人類の誕生というものは、つい最近の出来事です。

生命が誕生する確率の例として「25mプールに分解した時計を入れて水をかき混ぜて元の形に戻る確率」といわれることがあります。

ほぼ不可能に近い現象ですが、宇宙が誕生した当時からかき混ぜていたとしたら複数回元の形になっていても不思議ではありません。

実際に教科書に名前が載っているような有名な学者を含め多くの研究者が地球外生命体の存在を唱えています。

終章:我々の探求はこれからが本番

我々が直面する未来の可能性

昔、政府は宇宙人の存在を否定し続けていましたが、ここ数年では徐々に国民に宇宙人の存在を認めさせる動きが見られます。

それは我々の目の前に宇宙人が現れる時、どのような姿でどのような関係性を望んでいるか分かりませんが、実際にその状況になったときに混乱しないように少しずつ宇宙人の情報を出しているのかもしれません。

そして、その時が近づいていて、新しい時代の幕が開くのかもしれません。

まとめ

如何でしたか?

政府ですら存在を認めている宇宙人をあなたは否定することができますか?

今までは宇宙人が存在するかしないかの議論がされていましたが、今後は宇宙人が我々地球人にどのような影響をもたらすのかを考察していく必要があるのかもしれません。

「宇宙人のおかげで人類が進化・成長している説」や「地球人に紛れて共存している説」などの友好的な説に対して、「地球自体が宇宙人の実験場という説」や「人類が生み出した独自の技術や文化を奪いに来る説」など敵対的な説もあります。

都市伝説というのは謎が謎を呼んできて終わりの見えないコンテンツです。少しでも興味が出た方は是非、都市伝説というコンテンツを学んでみてください。私も記事の制作を続けていくので今後も読んでいただけると幸いです。

ここまで読んでいただきありがとうございました!!

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