サウナはなぜ「整う」のか?気持ちよさの正体を学問してみた

ちょっと一息(雑記)

先日、久しぶりにサウナに入りました。
近年サウナブームが来ていますので私も整うという感覚を味わってきました!

外気浴中、体が溶けるような感覚。
脳がふわふわして、思考はしているのに重くない。
ただただ気持ちいい。

そこでふと疑問に思いました。

「この気持ちよさって何なんだろう?」

ということで今回は、
サウナの“整い”を学問してみました。


そもそも「整う」とは何か?

サウナ界隈でよく聞く「整う」という言葉。
調べてみると、医学的な正式用語ではないようです。

一般的には

  1. サウナ(高温)
  2. 水風呂(冷却)
  3. 外気浴(休憩)

この3ステップによって起きる、
強いリラックス状態を指す言葉のようです。

どうやらポイントは“温冷交代刺激”にあるらしいです。


なぜ気持ちよくなるのか?

いくつかの要因が考えられているようでした。

① 自律神経の切り替え

サウナに入ると交感神経が優位になり、
水風呂で一気に血管が収縮します。

その後の外気浴で、副交感神経が優位に切り替わる。

この急激なスイッチが
強いリラックス感を生むと言われているようです。


② 血流の変化

温められて拡張した血管が、冷やされて収縮する。
再び休憩中に広がる。

このダイナミックな血流変化が
“体が溶ける感じ”や“浮遊感”につながるという説もあるようです。

実際、外気浴中は軽い低血圧状態に近いとも言われているようでした。


③ 前頭葉の活動低下

いくつかの研究では、
サウナ後は脳波がリラックス状態に近づくという報告もあるようです。

思考が止まるわけではないけれど、
“重くならない”。

私が感じた

思考はしているけど、圧がない状態

は、脳の活動バランスの変化が関係しているのかもしれません。


なぜ外気浴が一番気持ちいいのか?

個人的には、サウナより水風呂より、
外気浴中が一番気持ちよかったです。

調べてみると、

  • 自律神経が整うタイミング
  • 血流が安定するタイミング
  • 体温がゆるやかに戻るタイミング

がちょうど重なるのがこの時間らしいです。

なるほど、と妙に納得しました。


サウナは「疑似自由体験装置」?

これは少し主観ですが、

外気浴中は

  • 何もしなくていい
  • 判断しなくていい
  • 責任が発生しない

ただ座っているだけでOK。

もしかすると、
整いの正体は生理現象だけでなく、

「拘束から一時的に解放される感覚」

も大きいのではないかと思いました。


どんなコンテンツも学問になる

今回のサウナ体験は、

  • 生理学(自律神経)
  • 血流と循環
  • 脳科学
  • 心理学(解放感)

いろいろな分野とつながっていました。

ただ「気持ちいい」で終わらせずに
「なぜ気持ちいいのか?」と調べてみる。

それだけで、

日常の娯楽が学びに変わる。

やっぱり、

どんなコンテンツも、学ぼうと思えば学問になる。

サウナも例外ではありませんでした。


余談

ちなみに私は先日いったサウナで温度別で3種類あったのですが、一番熱い部屋(温度を見るの忘れてました…)よりも二番目の熱さの方が外気浴中の整いがキマっていました。

どちらも10分を目安に退室したので、シンプルに温度差で行ったら熱い部屋からの方が整いそうですが不思議です!

これもなぜなのか、また今度調べてみようと思います。


もしよければ、
あなたの“整い”もぜひ学問してみてください。

きっと、思っている以上に奥深い世界が広がっています。

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